団子粉で作る鏡餅

みぃちゃん

かわいい「猫の三宝」が届いたよ。

 まぁ

せっかくだから、これに合う鏡餅が欲しいな!

 まぁ

団子粉で作ってみよう!

手軽に作れて、希望の形に出来るものを作りたくて、団子粉で作ることにしました。

他の粉ものでは、希望の形に作るのは、なかなか難しいと思います。

特に、猫型のお餅を作りたかったので、団子粉しかない!と思いました。

それでは、作っていきましょう。

もくじ

団子粉で作る鏡餅 + 猫型餅の作り方

材料

  • 団子粉 150g
  • 水 100cc
  • 片栗粉 適量
  • ココア 少量

用意するもの

  • ボウル
  • ヘラ
  • バット
  • 網 
 まぁ

さっそく団子粉の鏡餅を作っていくよ!

団子粉150グラムをボウルに入れます。

そして、水を少しずつ入れていきます。

まぁ

水は100cc となっていますが、目安ですので様子を見て量を調節してね。

手で混ぜると、手にひっついて上手く混ざりませんので、最初はヘラで混ぜるようにして下さいね。

全体をよく混ぜると、だんだん生地が馴染んできます。

水は、足りないようでしたら足して下さい。

 まぁ

水の入れすぎには注意してね。

生地がよく馴染んできましたら、今度は手で混ぜていきます。

全体的によく混ぜるようにします。

耳たぶくらいの硬さになるように仕上げていきます。

1つにまとまってきましたら、生地は完成です。

生地を3等分します。

6:3:1くらいの割合です。

猫は作らないよ、という場合は、バランス良く2等分して下さい。

みぃちゃん

お餅を丸めていくよ

まぁ

二段にお餅を重ねるので、上下の面は平にして下さい。

側面は、指先で丸く形を整えます。

上の面は、下の面より小さくするとかたち良く出来ます。

まぁ

下のお餅と、上のお餅、大きさのバランスを見て作ってね。

みぃちゃん

次は、猫のお餅を作っていくよ!

耳の部分を作る為、少し取ります。

頭になる部分は丸めます

顔に当たる部分を少しだけ平にします。

みぃちゃん

次は、耳を作るよ

耳に当たる部分を二つに分けます。

それを、三角にしていきます。(三角おにぎりのようにします)

もう一つの耳も、同様に作ります。

耳をつけたら、こんな感じ

水をつけて、なじませてくっつけていきます。

 まぁ

ちゃんとくっつけないと耳が取れてしまうので、丁寧にやってね。

顔の輪郭部分を丸く整えます。

裏側も綺麗にしましょう。

最後に全体を綺麗に整えて、猫のお餅の完成です。

まぁ

次は、沸騰したお湯に入れて茹でていくよ。

3分くらい茹でると、お餅が上の方に浮いてきます。

これが、茹で上がった合図です!

網で優しくすくって冷水に取りましょう。

まぁ

お餅は、完全に冷ましてね。

お餅が冷めましたら片栗粉をまぶしていきます。

鏡餅は、全体にまんべんなく片栗粉を付けますが、猫餅は、顔を描きたいので後ろ面だけ、片栗粉を付けます。

 まぁ

猫のお餅に顔を描こう!

ココアに、ほんの少しだけお水を入れた物を使ってお顔を描いていきます。

爪楊枝の頭の部分で目と鼻を描きます。

次に、先端部分を使ってヒゲを描きます。

お餅の表面は描きにくいので、ヒゲは、2本描くことにしました。

 まぁ

これで完成。三宝に飾っていくよ!

余分な粉を落として、三宝に飾ります。

柚子があったので、今回は柚子を飾りました。

猫のお餅も飾って、完成になります。

まとめ

今回は、団子粉を使うという、少し変わった鏡餅を作ってみました。

長い期間、日持ちがしないので、その点はご注意くださいね。

いろいろアレンジして、オリジナルの鏡餅を作ってみて下さい。

詳しい作り方はこちらをご覧下さい。
       ↓
「からだにいいもの研究所」のYouTube

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